エンジニア職に興味がある方へ

人々が本当に欲しかったものをつくる。
スマートバンクは「お金を『使う』『貯める』『増やす』をすべての人に」というミッションのもと、金融サービス「ワンバンク」を展開しています。キャッシュレス時代において、誰もが適切にお金を管理し、資産を増やせるよう、「家計簿アプリ」と「Visaプリペイドカード」がセットになった「家計簿プリカ」を提供してきました。
私たちは「実在する課題」への洞察と「かんたんさ」へのこだわりを大事しています。例えば、共同名義口座がない日本において、同棲カップルや家族が1つの口座で家計管理できる「ペアカード」や、お子様用の「ジュニアカード」を開発。これらはユーザーの具体的な困りごとから生まれました。
今後は、直感的な支出管理体験をさらに進化させ、自然に「貯める」ことができるプロダクトを目指します。生成AIと人間中心デザインにより、誰でも簡単にお金の流れを把握し、習慣的な貯蓄や資産形成に取り組める未来を実現します。
スマートバンクは、誰もがお金に不安を抱かず、自由に暮らしをデザインできる社会を目指し、シンプルで先進的な金融サービスを開発しています。愛情と情熱をもってユーザーに向き合い、キャッシュレス時代のお金の課題を解決するFinTechサービスを共につくりませんか?
会社全体やプロダクト概要、チーム構成などは採用情報およびRecruting Deckをご覧ください。
🔧テクノロジースタック

💡アーキテクチャのポイント
- カード決済業務を扱うため、高いセキュリティ基準に準拠したPCI DSS環境を構築
- PCI DSS準拠 ↔︎ 非準拠環境間での通信制御のためにBFFサービス(mobile-bff)を構築
- 開発や運用の難易度を高めすぎないように開発言語やFWを統一してシステムを構築

📣外部イベントでの登壇
- 東京Ruby会議12: moznion (2025年1月)
- Developers Summit 2025: 木田 悠一郎 (2025年2月)
- EM Conf 2025: ohbarye (2025年2月)
- try!Swift Tokyo 2025: rockname (2025年4月)
- RubyKaigi 2025: Daisuke Aritomo、ohbarye (2025年4月)
- 【技術選定を突き詰める】Online Conference 2025: moznion (2025年5月)
- AIエージェントのオンボーディング ヒトとAIの協同を支える”役割設計”とは: hirotea (2025年5月)
- Vercel×スマートバンクと考える〜v0を活用したAI時代のサービス開発〜: coyote (2025年6月)
以前の登壇履歴はこちら: 外部イベントでの登壇
🤝スポンサー
- Kaigi on Rails (2023, 2024, 2025)
- YAPC (Hiroshima 2024, Hakodate 2024, Fukuoka 2025)
- RubyKaigi (2024, 2025)
- try Swift! Tokyo (2025)
- 東京Ruby会議12 (2025)
- 言語処理若手シンポジウム(YANS) (2025)
📝ブログ
- スマートバンクエンジニアが取り組む2025年に解決していきたい重要技術課題10選
- オイ、そこのSELECT COUNT。余計な数え上げに意味なんかねえ
- MySQLのロックに起因するブロックタイムアウト撃退記
- MySQL 8.0アップグレード後に性能劣化したクエリ: セミジョイン編
- 非同期処理においてデータの整合性を保つアーキテクチャパターン
- サブスクリプション機能制御の設計における勘所
- SwiftUIにおける余白の適切な実装パターン
- AIのためのオンボーディングドキュメントを整備する
その他のエンジニアリングに関する記事はこちら: inSmartBank
🌐外部寄稿
- GitHub Actionsを利用したトイルの削減について: maaaato (2024年12月)
- 決済カード開発の裏側 - スマートバンクにおけるインフラセキュリティアーキテクチャ大解剖: maaaato (2025年1月)
- 決済基盤のアーキテクチャ特集: 上平 裕弥 (2025年4月)
- 見過ごせないエッジケースを計測して改善につなげよ! スマートバンクにおけるプリペイドカード決済システムの開発課題: 三谷 昌平 (2025年4月)
- スマートバンクを支えるデータ基盤の現在地: godgarden (2025年9月)
福利厚生
制度 | 概要 |
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AIツール補助(Copilot、Cursor、Claude、Codexなど) | 会社が費用負担で利用可能です(金額上限あり)。 ツールの進化に応じてより開発しやすい支援制度になるよう随時見直しています: inSmartBank |
書籍購入 | 業務に関係のある書籍の購入費用が1万円以下の場合、承認なしに購入可能です。 |
カンファレンスやイベント参加費補助 | イベントへの登壇やCFP提出の実績(採択されなくても)があれば、会社の広報業務に当たるため参加費用や交通費等は原則会社で補助します。 宿泊を伴う場合は実費を補助します。 |
副業制度 | 社内だけで得られない経験を得たり、それを通じた自己成長を図ることを目的に副業が可能です。 |
友達作り制度 | 社員が外部の人と知り合うアクションを取りやすくし、リファラルでの採用を長期的に実現していくため、1回1人あたり3,000円を上限として補助します。 |
FAQ
Fintechの知識はどの程度必要ですか?
- 入社時にFintechの知識は必要ありません。入社いただく方の多くはFintech以外の業種から来ていただいています。
- 入社後には、Fintechの法制度やビジネス構造についてドメイン知識のオンボーディングを全職種向けに実施しています。
リモートの割合、出社頻度はどの程度ですか?
- 週に3日、出社必須日がありますが、それ以外の日は自由にリモートと出社を選ぶことができます。(今後変わる可能性もあるため、詳しく知りたい場合はカジュアル面談などでお尋ねください)
- チーム毎に出社の曜日が異なるため、他のチームとコラボレーションするために出社する人もいます。
- 出社を重視した働き方に切り替えた背景 「不確実性の壁」を乗り越えて、最高のプロダクトをつくるために決めたこと
会社の就業環境について教えてください
- 各職種の応募概要 をご参照ください。
採用の選考フローはどうなっていますか?
- 選考フロー のページをご参照ください。
子育てしているメンバーは多い?
- 各職種に子育て中のパパママが多く在籍しています。(全社員の3割ほど)
- 子育てに限らず、個々のメンバーの背景や働き方を尊重するカルチャーを大事にしています。
採用情報
詳しくは下記求人ページをご覧ください。
カジュアル面談もお気軽にお待ちしております!
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