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シリアルCTO Voice〜“組織のオープンさ”を維持するスマートバンクの取り組み〜【書き起こしつき】

今回のSmartBank.fmは「シリアルCTO Voice」連載2回目として、「“組織のオープンさ”を維持するスマートバンクの取り組み」をテーマに、CTO・yutaさんの視点をお届けします。組織のオープンネスに取り組む起業家やスタートアップで働く人のお役に立てたら嬉しいです。

書き起こし

オープニング

chika: こんにちは。SmartBank.fmは、 家計簿プリカ「B/43」を運営するスマートバンクのメンバーにカジュアルに話を聞いていくポッドキャスト番組です。 今回は「シリアルCTO voice」という連載で、広報chikaがシリアルアントレプレナーのyutaさんにお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。

yuta: よろしくお願いします。

chika: 今回は「組織のオープンさ」をテーマに話していこうと思います。このテーマを選んだ理由なんですが、弊社のエンジニアが集まって採用広報の文脈で自社の魅力についてブレストしたときに、「組織のオープンさをまだまだ発信できていない」という話になったんです。そこであらためて、CTOのyutaさんにこのテーマでお話を伺うことになりました。最近は、社内でどのように情報を流通させるか、どうやって情報をオープンにしていくかにこだわりをもつスタートアップ企業も増えていると思うので、弊社の取り組みが他社さんの参考にもなればと思っています。

yuta: わかりました。ありがとうございます。

chika: このように、社内メンバーから「オープンさをもっと発信したい」という声が上がったことについてはどう思いますか?

yuta: オープンさが社内に浸透していて、メンバーのみんなもオープンさを自社の魅力だと思ってくれているということが率直に嬉しいです。私自身もスマートバンクはオープンな組織だと思っているので、今回のポッドキャストを通じていろいろな取り組みをご紹介できたらと思っています。

「オープンさ」を大切にする理由

chika: まず、オープンさを大切にしている理由を教えていただけますか?

yuta: 組織のオープンさは、アクションの選択肢を増やし、意思決定の精度を高めることにつながっていると思います。弊社でも、情報を流通させることで経営陣や横のメンバーと連携を取りやすくし、一人ひとりの判断の精度を高くすることを目指し、オープンさを重視しています。

chika: オープンさにこだわることでみんなが意思決定しやすくなるというのは、体感としてもありますか?

yuta: そうですね。たとえば、いま弊社では「採用」がホットワードです。なので、採用の重要性や、自分たちがやっていることや自社の魅力をもっと発信し、自分たちを知ってもらうことが大事だという話を都度させてもらっていました。それをメンバーがキャッチしてくれて、自発的にブログを書いてくれたり、会社のPRもセットで相談してくれたりするなど、ボトムアップでの行動に繋がってきています。こういったことからも、情報を流通させることのメリットを体感していますね。

chika: 「シリアルCTO voice」ということで、1回目の起業のときのお話も聞きたいと思います。1回目の起業のときからオープンさにこだわっていたのか、逆に1回目とは変えた部分があったのか、教えていただけますか?

yuta: オープンさは1回目の起業のときから大事にしていて、今回の起業でも同じく透明性を保つことが大事だと思って取り組んでいます。やっぱり経営陣の我々がいちばん情報を持っていると思うので、自分たちが思っていることや大事にしていることの積極的な開示はずっと意識してやっていますね。

chika: 前回の起業のときにも、情報をオープンにしていてよかったと思ったエピソードはありますか?

yuta: 前回は競争が激しいプロダクトだったので、そのなかで自分たちのプロダクトが生み出している価値や、当時から大切にしていた「ユーザーファースト」を意識しようという話をずっとしていました。「自分たちのコアバリューがどこにあるのか」を徹底して話すことで、それが文化になり、その文化がプロダクトの細部にも宿っていったと思います。その点は非常に良かったと思います。 あとは、情報を流通させる機能をボトムアップでつくれたことも良かった点だと思います。いまの会社でもやっているのですが、前の会社でも、毎週金曜日に全社の振り返りミーティングをやっていました。そうすると自然と、ミーティングのあとみんなで集まり、今週起きたことを話しながら各チームで解決のアイデアを出し合う会ができていったんです。その後みんなで飲みに行くこともありました。

chika: いいですね!前回も今回も組織のオープンさを大事にしているということですが、創業者3人のお人柄も反映されているんでしょうか?

yuta: 反映されていると思います。情報を完璧な状態で話せることってなかなかなかったりしますよね。でも、そういう状態でもなるべくみなさんにシェアしていく。たとえば「いまこういうことで困っています」とか「いまこういう状態で、次どうするかを検討しています」とか、結論が出ていないことでも話すことを意識しています。そうすることで、「途中の状態でもシェアしてくれて嬉しい」と言ってもらったり、それを聞きつけた人が助けてくれたりしたこともありました。困っていることや結論が出ていないことでも、正直に話すこと自体に価値があるのかなと思っています。

chika: ありがとうございます。確かに全社振り返りのときもCEOのshotaさんから「ここは課題だと思うが、解決案が決まっていない」みたいな話をしていただいたり、yutaさんが「エンジニア本部でこういうことが課題になっている」という話をしてくださったりしていますよね。

yuta: そうですね。良いこと・悪いこと、結論が出ていること・いないことをふまえてオープンに話すというのは意識してやっていますね。

chika: ありがとうございます。ちなみに、創業者3人の間ではどんな感じなんでしょうか?

yuta: そうですね。あらためて考えると、創業者間のオープンさが組織のオープンさに繋がっているところもあると思いました。我々創業者3人の間もやっぱりオープンです。もともと新卒同期で起業して会社をやっていますし、1人は弟です。役職や担っているポジションは違いますが、会社を経営していく運命共同体で関係性もフラットなのでなんでも話します。それがそのまま会社の文化に繋がっているのもあると思いますね。

chika: ありがとうございます。ファウンダーミーティングや本部長会議などでも、お互いに率直にフィードバックし合っていると聞きました。

yuta: はい、かなり率直に話しています。いまのフェーズだとこういうことをやってほしいとか、いまやっていることの重要度とかを話した上で、それだったらこっちを先にやったほうがいいんじゃないかという意見をぶつけたり、お互いに持っているアイデアを出し合ったりしています。建設的に会社のことを話せるので、その点はめちゃくちゃいいと思います。

ファウンダーとメンバーの距離を近づける、情報流通の取り組み

chika: ここまでで、なぜ情報をオープンにしているかを聞いてきました。このあとは、社内の具体的な取り組みについて伺っていきたいと思います。オープンに情報が流通する組織を作るためにスマートバンクで取り組んでいることについて教えていただけますか?

yuta: はい。取り組みというとちょっと大げさかもしれませんが、透明性を保つために当たり前にやることをやっている感覚です。

yuta: 聞いてくださっている皆さんの会社でもやっていらっしゃるかもしれませんが、まず、SlackのDMやプライベートチャンネルは最低限にして、基本的にはオープンチャンネルで話すようにしています。また、弊社はドキュメント管理にNotionを使っているのですが、Notionで取った議事録に議論の過程も残し、その場にいない人や後から見返した人にも分かるようにしています。日常業務で徹底しているのはそういうところですね。

yuta: 事業のロードマップや資金調達の計画など、大きい粒度の情報についても、半期に一度全社に共有するミーティングを設けています。全社で共有する場をつくり、みんなで目線を合わせることは愚直にやっています。

yuta: ちょっとユニークなところでいうと、毎朝全員が集まる全社朝会で、昨日今日のリリースやトラブル報告、共有事項を話してもらったり、持ち回りで一言ネタを話してもらったりもしています。

chika: ありがとうございます。SlackのオープンチャンネルやNotionでの議事録などは他社さんでもやっているところが多いと思いますが、まさに最近1〜2週間休んでいたエンジニアの方が「復帰したら議事録がほとんど残っていたので、情報をキャッチアップできてありがたい」とつぶやかれていました。改めてですがドキュメントに残す文化が徹底されている会社だなと思いました。

yuta: 半期振り返りについても、ファウンダーのみなさんから今後の方針が発表されることは結構あると思いますが、それとセットでQ&Aの時間があるんですよね。その場で戦略について質問できるのがスマートバンクらしさかなと思っています。このあたりもこだわりをもってやっているんですか?

yuta: そうですね。「距離を遠くしない」ことを意識しています。ファウンダーとメンバー、開発とビジネスなどで距離が遠くなるのはよくあることだと思うので、みんなが疑問に思っていることや認識のギャップがあったら埋めたいんですよね。なので、一方的に話すのではなく、インタラクティブに会話できるようにしています。ギャップを埋めるQ&Aコーナーのように、距離を近づける取り組みは意識してやっていますね。

yuta: メンバーが増えてくると、ファウンダーの思いや伝えたいことを話す時間もなかなか設けづらくなるので、毎週金曜の全社振り返りミーティングのように、全員が集まる場で5分でも10分でもいいから時間をもらって話すといったことも、その意識付けからやっています。

chika: 「ファウンダーの一言」というコーナーも、ここ1年のあいだにスタートしましたね。

yuta: そうですね。会社の規模が大きくなり、人が増えて事業が拡大すると、「経営陣が何を考えているか分からない」といったギャップがどんどん大きくなってくると思います。なので、少しの時間でもいいからそういった差分を埋めたほうがいいよね、とファウンダー間で話し合って導入しました。

chika: なるほど。ファウンダーのみなさんでそのあたりに課題感を感じたのが始めるきっかけだったんですね。

yuta: そうですね、課題感もそうですし、外に出てその有益な情報を集めてくるのも我々の責務の一つだと思っているので、いちばん新しいホットな情報をみんなに届けたいという気持ちもありました。

chika: 振り返りミーティングでの「ファウンダーの一言」コーナーは、私もそうですし、みんな楽しみにしていると思います。ファウンダーが考えていることや戦略の話、社外の方との会食で得た気付きなどもお話しいただけるので。

yuta: そうそう。単純に聞いていて面白いと思ってもらえるような話もできたらと思っています。

chika: 準備も大変だと思うのですが、労力をいとわずやってくださるのが嬉しいです。

yuta: アウトプットの機会があること自体僕らにとってもめちゃくちゃ嬉しいので、頑張って情報を集めています。

ボトムアップで始まった、オープンさを高める制度や仕組み

chika: ありがとうございます。具体的に取り組んでいることをいろいろと伺ってきましたが、オープンな組織であり続けるためのポイントはありますか?

yuta: Slackのオープンチャンネルや議事録文化のように当たり前にやっていることを仕組み化して、フレームワークの上でコミュニケーションを取れるようにしています。

yuta: たとえばオンボーディングです。新しく入った人は、基本的に情報ゼロの状態から始まります。でも成果を出していただきたいので、会社やプロダクトの状況、開発の進め方など、いろんなことをインプットしていただく必要があります。なので、オンボーディング期間を長めに取り、その期間のココでこれをしてもらうというのスケジューリングを徹底し、適切なタイミングに適切な粒度で情報をインプットしてもらうオンボーディングプログラムを整備しています。

yuta: 社内にどう溶け込んでいただくかという点も、オープンさの観点で大事だと思っているので、新しい方がどんな人なのか、どんな想いをもって入社されたのか、どういうスキルがある方なのかなど、既存のメンバーと新メンバーの方が互いを理解し合うための「新入社員歓迎会」や「社員を知る会」も制度として用意しています。

yuta: スマートバンクでは「Be Open」がバリューの一つになっているので、バリューの浸透・促進を意図して、「だれ1(ワン)」「だれかん」という仕組みもあります。これだけで聞いてくださっているみなさんに伝わるかわからないんですけど……(笑)

chika: はい。社外初披露なので丁寧に伝えないとですね(笑)

yuta: 「だれ1」というのは、「誰でも1on1」の略で、いつでも誰とでも1on1ができる仕組みです。この人と1on1したいと申請し、マッチングすると1on1が開始されるといったフォーマットがあります。自分が感じている課題を相談したい、単にその人と仲良くなりたいなど、モチベーションはなんでもOKです。

yuta: 「だれかん」は、「誰でも感謝」の略で、みんなに感謝を伝えるSlackのワークフローです。日々、誰かに仕事をお願いしたり手伝ってもらったり、感謝したいシーンはたくさんあるものの、面と向かって感謝を伝えられなかったり、お礼を言う機会を逃してしまったりすることがあると思います。そんなとき、Slackのワークフローに沿って「この人にこういう仕事してもらって助かりました」という一言を残せる仕組みです。メッセージを書くと、Slackのオープンチャンネルに「AさんからBさんへの感謝が届いています」といった形で通知されます。感謝が届いた人は嬉しいですし、それを見た周りの人に、「この人こういうことしてあげたんだ」「こんな仕事もしているんだ」といったことが伝わるので、これもオープンさを促進する仕組みの一つだと思いますね。

chika: どちらもNotionやSlackを使って仕組み化していて、かつボトムアップで、社員が「こういうのどう?」と導入するところから始まって全社に広がっていますよね。

yuta: そうですね。僕たち経営陣がこういうのをつくりましょうとやっているのではなく、メンバーがボトムアップで制度や仕組みをつくってくれているのがいちばんいいなと思うところです。それもオープンネスの現れの一つといえるのかなと思いますね。

chika: 私も巻き込んでいただいた1人なんですが、「だれかん」で感謝を送ってもらうと、まず送ってもらったことがすごく嬉しくて、じゃあ私もほかの人に送ろうと思うんですよね。

yuta: そうですよね。ピアボーナスを導入している会社さんもあると思いますが、そういうツールも検討しつつ、「うちらしいのはどういうものだろう?」と考えながらこういう形に帰着しました。

chika: また「だれ◯◯」シリーズが増えたらご紹介できたらいいですね。

オープンさを維持するポイントは「見える化」

chika: ここまで工夫していることをいろいろとお伺いしてきたのですが、ちょっと話を変えて、いまは弊社が40名規模だからこそできている部分もあると思うのですが、組織が拡大するなかで、これらがどういうふうに変わっていくと思うか。チューニングしていく部分があるのかについても伺いたいです。

yuta: 基本的には、組織が大きくなり人が増え、セクションが増えれば増えるほど、情報伝達のスピードが遅くなり、壁ができやすくなると思います。なので、維持することの難しさは出てくるんじゃないかと想像しています。

yuta: そのなかでも、オープンさを常に高く維持するためには、さっき挙げたような仕組み化をより推進することが必要だと思います。また、社内で推奨されている行動が何なのかを理解してもらうことも重要ですね。弊社もまだまだできていないところがありますが、メンバーが自発的にやってくれていることを言語化し、オープンさを維持するために推奨される行動を見える化していかないといけないと思っています。推奨される行動をしている人をピックアップして取り上げさせてもらうなど、オープンネスをはじめとするバリューの具体的な推奨行動例をユースケースごとにまとめ、後から入ってくる人もそれを見て同じように振る舞えるようにする、というところを徹底的にやる必要があると考えています。

chika: 確かにいまは雰囲気でできている部分がありますが、それらを形にして次世代に残していくことができたらいいですね。逆に、オープンさを維持する難しさもありますか?

yuta: 組織が大きくなってくると、伝え方に注意を払う必要があると思います。さらっと話しただけでは伝わらないこともあるので、内容によっては分かりやすいストーリーをつくって発表することもあります。 たとえば、前回の中間振り返りでは「プロダクトの未来」についてお話ししたのですが、テキストだけだと伝わりづらいと思ったので、CXOのtakejuneが紙芝居形式のストーリーをつくり、各フェーズのプロダクトのイメージをお伝えしました。ビジュアルをセットにしてプロダクトの未来を見てもらうことで、みんなに同じ粒度で理解してもらえたらと思い工夫しました。あとは当たり前ですが、センシティブな情報は機密性の高いところに置いて管理するなども必要になってくると思います。

chika: オープンな組織をつくるために工夫されている企業さんもたくさんあると思うのですが、まだ情報流通がうまくいっていないとお悩みの方に向けて、何かアドバイスできることはありますか?

yuta: そうですね。情報をオープンにすることの重要性はみなさん理解されていると思います。スタートアップに限らず徹底してやったほうがいいですよね。ただ、ボトムアップでそういうことを話していてもなかなか組織全体に浸透しなかったり、なかなかアクションに移せなかったり、そういうお悩みは結構あるんじゃないでしょうか。

yuta: その場合は、まず経営陣が情報をオープンにする姿勢を見せて、そこから浸透させていくことがファーストステップだと思います。そして、オープンさを維持するために大事だと思うことを徹底してやることですね。

chika: まずは経営陣の皆さんが行動して見せていくのがポイントなんですね。

yuta: そうですね。経営陣みずから発信したり情報をすばやく共有したりすることで、会社として「それが良いことなのだ」というのを感じてもらい、同じように振る舞ってもらうというのが始まりだと思います。当たり前のことを徹底してやりつつ、その企業らしい仕組みをつくるのは次のステップでやっていただくのがいいかなと思っています。

エンディング

chika: 最後になりますが、聞いてくれている方のなかで、今後当社を受けてくださる方や興味を持ってくださる方にお伝えしたいことはありますか?

yuta: ちょっと自画自賛になっちゃいますが、これまで話したようないろいろな取り組みをしながら、オープンさを徹底して高く保ち、より強化していく意思がはっきりしている会社です。なので、そういう会社で働いてみたい方や、情報の鮮度が高いところで、自分で何をやるかを考えながら手を動かしていきたいと思っている方にとっては良い環境だと思います。 特に開発者だと、上から仕様が降ってきて開発してくださいとお願いされることが少なくないと思います。でも弊社では、「何を作るか」のところからユーザーさんの声を聞き、その情報が社内でオープンに公開されていて、そういった情報を見ながら設計や仕様を考えるユーザーファーストな開発ができます。オープンさを維持する意思・仕組み・情報がそろっているからこそ、確度高く良いプロダクトをつくれると思っているので、ぜひ気軽に面談にお越しいただけたらうれしいです。

chika: はい。最後ちょっと宣伝みたいになっちゃいましたが(笑)、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。 今日は「シリアルCTO voice」シリーズで、「組織のオープンさ」をテーマにお届けしました。yutaさん、あらためてお話ししてみてどうでしたか?

yuta: これまで社内の赤裸々な情報というか、こうやって会社を運営していますとお話をする機会がなかったので、この場でご紹介できてよかったです。

chika: 他社さんがどういうふうにやっているかなど、情報交換もできたら嬉しいですね。

yuta: はい。配信を聞いて興味持っていただいた方や、「うちではこうしてます!」という方がいらっしゃったら、ぜひ情報交換させていただき、よりオープンさを高める方法を模索していきたいです。

chika: ありがとうございます。聞いていただいた方々も、何か気づきや感想などあれば、ぜひXなどでシェアいただけると嬉しいです。今後も継続して録っていくので、聞きたいことなどがあればお気軽にリクエストもお待ちしております。それでは、次回のSmartBank.fmも楽しみにしていてください。yutaさん、ありがとうございました。

yuta: ありがとうございました。

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